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　　中新网吉林6月14日电 题：东北灵芝小镇“仙草”吸金：原粉变金粉

　　中新网记者 苍雁 石洪宇

　　芒种时节，大棚里的灵芝每天都会变个样。鹅黄色的灵芝长势喜人，即将从蘑菇状变成伞状。

　　种植灵芝三年多来，这是姜冬冬首次尝试将种植时间提前。他负责的200栋灵芝大棚中，有70栋是试验棚。这 些棚里的灵芝将早于往年成熟近一个月。

　　灵芝是“东北三宝”之一，在民间有“仙草”之称。姜冬冬所在的吉林省磐石市取柴河镇是有名的灵芝小镇，2024年当地建设灵芝大棚1500栋，种植柞木椴灵芝180万段。

　　35岁的姜冬冬是吉林长春一家公司派驻小镇的工作人员。因看好灵芝产业，该公司持续扩大灵芝大棚的运营规模，由300栋发展到现在的1100栋。“公司2023年卖了二三十万斤孢子粉，销售额很可观。”

　　每年七月至九月是灵芝的采粉期，这个时候的“仙草”可谓每天都在产“黄金”。为了延长采粉期，姜冬冬决定让“仙草”早“安家”，早成熟。

　　“2023年11月份上冻前就建设了70栋灵芝大棚，这样会使冻层变薄，今年4月就下椴了。”姜冬冬称，灵芝完全适应了早下椴，正健康生长。“风机和收粉袋已经陆续安装完毕，静待灵芝成熟。”

　　40岁的孟祥东是土生土长的取柴河镇农民，曾是镇里有名的蘑菇种植大户。近些年，孟祥东发现灵芝“仙草”更吸金，便改种起灵芝，并连年扩大种植规模。

　　眼下，大棚里的灵芝正处于疯狂生长期，尚未收获，但灵芝原粉却早已被预定一空。“卖给两家药厂，一家直播销售公司。”最近这几天，孟祥东忙着指导工人除草和给刚刚冒头的灵芝剪芽。

　　44岁的张庆康也是小镇种植大户，他堪称灵芝种植的“高手”，有着二十多年的种植经验。和孟祥东一样，张庆康每年都会扩种，提高产量。目前，灵芝原粉已被预订八成以上，部分客户将对产品进行深加工，出口到海外。

　　在灵芝成熟前，灵芝经纪人频繁到访小镇洽谈合作。“不愁客户，销量也是稳中有升。”张庆康说。

　　再过半月，70栋试验棚里的灵芝将从鹅黄色变成深红色。“采粉期至少会提前20多天，收入也会增加许多。”姜冬冬憧憬着。(完)