又一家,ST航高提前锁定退市!
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又一家,提前锁定退市!
以公司股票6月19日收盘价0.49元计算,在剩余的6个交易日内,公司股票 即使连续涨停也无法重返1元以上,这意味着ST航高已提前锁定退市。
涉嫌信披违规被立案调查
去年12月1日,ST航高和公司董事黄文佳因涉嫌信息披露违法违规被证监会立案调查。截至公告披露日,该次立案公司尚未收到具体结果。
资料显示,ST航高成立于2001年,2012年3月在深交所上市,主要从事空冷技术研发和冷却设备制造。2020年11月,公司由北京迁入甘肃。
近年来,ST航高激进扩张,大举投建光伏发电等项目。不过,公司并未取得可观的经营业绩。数据显示,2020年至2023年,公司分别实现营业收入4.41亿元、7.19亿元、6.52亿元、8.94亿元,实现净利润-8.63亿元、-2.22亿元、-2.55亿元、-3.16亿元。2024年第一季度营收约3.83亿元,同比增长68.27%;归属于上市公司股东的净利润亏损约6843万元。公司货币资金逐年大幅下降,负债较高,现金流紧张。
公司在风险提示公告中表示,公司还涉及其他风险警示事项:因公司2023年度被中兴财光华会计师事务所(特殊普通合伙)出具了否定意见的内部控制审计报告,根据《深圳证券交易所股票上市规则(2024年修订)》第9.8.1条第(四)项规定,公司触及被实施“其他风险警示”的情形,公司股票交易已于2024年4月30日起被实施其他风险警示。截至公告披露日,前述“其他风险警示”情形暂未消除。
曾开启“自救”
近两年来,公司股价呈震荡下跌走势,目前总市值不足13亿元。
面对业绩不佳、股价持续下跌,公司开启“自救”。ST航高2023年年报显示,目前公司在手光热订单约42.5亿元、空冷订单约8.92亿元。今年以来,ST航高也拿下了两个重大合同,即6800万元的间接空冷系统合同、4.29亿元的光热+光伏一体化项目(塔式聚光集热系统)采购合同。
同时,公司启动实控人增持以稳定股价。6月11日晚间,公司公告称,公司实际控制人之一的黄卿乐分别于2024年5月13日、14日、21日、22日和6月5日每日增持50万股公司股份,6月7日增持47.3万股公司股份,合计增持297.3万股公司股份,占公司总股本的0.12%。然而,截至6月19日,公司股票收盘价已连续14个交易日低于1元。
责任编辑:杨红卜