山西提高职工医保门诊统筹待遇 减轻医疗费用负担
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中新网太原5月29日电 (任丽娜 吴琼)记者29日从山西省医保局获悉,山西提高职工医保门诊统筹待遇,减轻医疗费用负担。
近日,山西省医保局会同山西省财政厅、山西省卫健委、山西省药监局联合印发《关于完善职工基本医疗保险普通门诊统筹政策的通知》(以下简称《通知》),从2024年7月1日起,提高职工医保门诊统筹待遇,进一步减轻参保职工门诊医疗费用负担。
《通知》规定,将采取多项措施提高职工医保门诊统筹待遇水平。提高年度支付限额,在职职工门诊统筹年度最高支付限额从1800元提高至2500元,退休人员从2000元提高至3000元。
提高统筹基金支付比例,职工门诊统筹基金支付比例在原来基础上提高5个百分点,在一类、二类、三类收费价格及以下收费类别定点医疗机构在职职工支付比例分别提高至55%、60%、65%,退休人员分别提高至60%、65%、70%;定点零售药店的起付标准和支付比例按照三类收费价格及以下收费类别定点医疗机构执行。降低乙类药品先行自付比例,全省统一为5%。
《通知》要求,医保部门持续优化管 理服务,及时将符合条件的定点医药机构纳入门诊统筹服务范围,持续优化完善处方流转平台功能,优化门诊统筹经办规程,加强基金监管,为参保职工就医购药结算提供便利,并确保基金安全。