日本2023年度核电机组运转率近30% 达福岛核事故以来最高
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中新网5月3日电 据日本共同社3日报道,日本原子能产业协会日前汇总的调查结果显示,2023年度日本国内核电机组设备使用率(运转率)为28.9%。这一数值达到东京电力福岛第一核电站事故以来最高,超过了2021年度的24.4 %。
据报道,运转率史上最高的是1998年度,为84.2%。
日本国内核电机组从福岛核电站事故前的54座降至33座,其中在2023年度运转的有12座。
运转率在2014年度降至0%,之后开始上升。但在2020和2022年度,由于法院发出停运的临时处置命令、到期未能设置反恐设施的核电站停运,运转率出现过下降。
报道称,根据日本最新的《能源基本计划》,2030年度总发电量中,核电将占20~22%。这意味着日本国内总共33座核电机组的运转率要达到60%以上。