成渝铁路重庆至江津段扩能工程开工
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中新社重庆6月15日电 (张旭)记者从中国铁路成都局集团有限公司获悉,6月15日零时起,中国铁路实行新的列车运行图。调图后,成渝铁路5611/5612次“慢火车”运行区段由重庆南至内江调整为江津至内江,成渝铁路重庆至江津段扩能工程进入全面开工阶段。
成渝铁路是中国境内一条连接四川省与重庆市的国铁Ⅰ级客货共线铁路,1950年6月15日在成都举行成渝铁路开工典礼,1952年7月1日建成通车。
成渝铁路重庆至江津段扩能工程全长61公里,项目在充分利用既有单线的基础上,采用沿既有线增建二线、增设车站、九龙半岛截弯取直的方式进行;建成投用后,可覆盖人口约127万,平均站间距缩短至4公里左右,将充分发挥市域铁路公交化功能,开行公交化和旅游列车,成为沿线市民出行的重要交通方式之一。
据该工程的承建方中铁二局相关负责人介绍,成渝铁路重 庆站至江津站段共设13座车站,其中新建圣泉、西彭、钓鱼嘴、黄桷坪、鹅公岩5座车站,改建江津、黄磏、铜罐驿、小南海、伏牛溪、茄子溪、义渡古镇(现大渡口站)、重庆8座车站。
车站建设方面,路地双方将充分融合铁路文化、地域文化、建筑艺术,体现“一站一风景、站站有特色”,每一个站点表现一个主题,围绕红色基因、开路先锋、精神家园等主题共同讲述成渝铁路历史故事。
据介绍,成渝铁路重庆至江津段扩能工程先期工程于2020年12月25日动工,重庆站于2022年6月20日停用,重庆南站至江津站间于2024年6月15日停办客运业务,至此进入全面开工阶段,在建设施工期间铁路货物运输将不受影响。(完)