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　　中新社郑州6月5日电 (记者 韩章云)5日是中国芒种节气，“中原粮仓”河南小麦收获已近尾声，夏播面积超六成。

　　河南是中国小麦生产大省，产量约占全国四分之一，今年小麦种植面积在8500万亩以上。

　　自5月下旬开始，河南由南至北进入麦收季。据河南省农业农村厅数据，截至5日17时，该省已收获小麦7992万亩，约占全省种植面积的93.7%。当日该省投入联合收割机5.4万台，日收获小麦454万亩。

　　“今年我家的小麦平均亩产1400斤(1斤=500克)，较往年有所增长。”目前，河南省原阳县种粮户刘各彬家的100亩小麦收获完毕，他家的麦田位于原阳县小麦单产提升示范区，这里的10万亩麦田，通过优选品种、深耕深翻、水肥滴灌、病虫害防控等技术，促使小麦单产提升。

　　“今年天气条件相对比较好，虽然小麦成熟前期遭遇干热风，但对产量影响不大，麦收期间天气晴好，利于收获。”原阳县农业农村局总农艺师师学文说。

　　与往年不同，今年该省机收工作重心由“抢收为主”向“抢收减损并举”转变，多地推出多形式减损举措。

　　5日，一场小麦机收减损技能比赛在河南滑县举行。农机手们驾驶收割机在麦田里收割、脱粒、粉碎秸秆一气呵成，取样团队在作业区内捡粒、去杂、标识、称重，计算出参赛选手的机收损失率。滑县县委副书记王正贤称，此举旨在进一步推广小麦机收减损技术，确保夏粮颗粒归仓。

　　夏收连着夏播，当前河南各地夏播也 在有序进行。截至5日，全省夏播面积5476万亩，占预计面积的60.8%。(完)