山西忻州明代墓葬发现文房用具折射当地葬俗文化
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中新网太原3月7日电(记者 胡健)山西省考古研究院7日对外发布考古新发现,当地考古人员在山西省忻州市发现一座保存完好的明代纪年墓葬,墓室内设有木质供台和桌椅等,桌上还有砚台、毛笔、笔架等文房用品。
2023年7月至12月,为配合国道108线忻州市境内砂河至石岭关段改线工程,山西省考古研究院联合忻州市文物考古研究所对忻府区段所涉遗存进行考古发掘,共发掘龙山及战国遗址2处,汉、唐、金元及明清墓葬66座,其中在忻府区河习头村西台地上发现一处保存完好的明代纪年砖室墓。
墓葬由墓道、墓门、甬道、主室、后室及南北壁龛组成。在接近墓门处的墓道北壁立着一合青石墓志,志盖篆书刻“明儒厚庵王公墓志”。
根据墓志及买地券铭文,可知墓主为王洛,是明代忻州名宦王治的三弟。卒于戊子年,根据王治登进士第的年份(嘉靖三十二年)推算,是万历十六年(1588年),出生则在嘉靖十二年(1533年),周岁五十五,虚岁五十六。
墓葬主室南北两侧各有一壁龛,南壁龛内置瓷罐4件,北壁龛内置瓷罐5件 、瓷瓶4件。瓷器内均装有谷物、液体或油脂等。墓葬后室内设木质供台、桌椅等,上置有烛台、灯台、香炉、锡壶、锡盏、锡碟、彩绘木俑等祭祀用品以及砚台、毛笔、笔架等文房用具。
考古人员认为,该墓葬营建讲究、随葬品丰富,木质葬具及献祭用品保存良好,在忻州地区乃至山西全省也属罕见,为研究当地明代墓葬形制、社会生活、葬俗文化提供了珍贵的实物资料。(完)