国产超导量子计算机用稀释制冷机在合肥升级下线
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中新社合肥6月11日电 (记者 张俊)记者11日从安徽省量子计算工程研究中心获悉,国产超导量子计算机关键设备——本源SL1000国产稀释制冷机在合肥成功升级下线,标志着中国在稀释制冷领域已达国际先进水平。
稀释制冷机是构建超导量子计算机的关键核心设备,相当于“量子计算空调”,可为超导量子计算芯片提供接近绝对零度的极低温运行环境。
安徽省量子计算工程研究中心相关负责人张俊峰介绍,该稀释制冷机由本源量子计算科技(合肥)股份有限公司自主研发,可以容纳840根极低温特种高频同轴线缆,能够满足100+位超导量子芯片运行环境搭建条件。
张俊峰说:“上一代的本源SL400稀释制冷机可在100mK(-273.05℃)极低温时提供400微瓦冷量,本源SL1000在相同极 低温条件下则能提供更高的1000微瓦冷量,相当于空调由1.5匹升级至大3匹。”