塞尔维亚黑峰风电项目首批设备从广东阳江运出
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中新社广东阳江6月14日电 (蔡敏婕 梁春燕)装载6套中国国产风电设备的利比里亚籍“联合贸易”轮14日从广东阳江港粤电码头驶出,前往塞尔维亚。据悉,该批出口设备总价值1.6亿元人民币,将用于由中国企业承建的塞尔维亚黑峰风电项目。
此次装运的6套风电整机机组和吊 具,包含了风电叶片、机舱、电机、塔筒、轮毂等整套设备,存在设备体积大、转场难、登轮作业人员较多、成分复杂等现实问题。
为保障船舶缩短在泊时间、顺利抵港发运,珠海出入境边防检查总站阳江边检站提前派专人对接明阳智慧能源集团股份公司及阳江市海灵船务服务有限公司,建立风电出入境船舶“一船一策”档案,制定专项勤务保障方案。
根据通用技术集团国际控股有限公司官方平台介绍,塞尔维亚黑峰风电项目是中资企业在塞尔维亚投资落地的首个山地风电项目,项目总装机容量约150兆瓦,全部采用中国制造风机,建成后预计年均发电量4.78亿度,将促进塞尔维亚能源结构升级。目前,该项目已全面进入现场施工工作,拟于2025年实现并网发电。
此次风电项目设备出口城市是阳江,该城市位于广东省西南部,东邻粤港澳大湾区。海上风电是阳江主导产业领域,阳江已基本形成涵盖从整机集成到核心零部件制造的风电装备制造产业集群。根据规划,预计到2025年阳江将初步建成世界知名的海上风电全产业链基地。(完)