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　　中新网上海5月16日电 (记者 郑莹莹)北京时间5月15日深夜，中国科研团队在国际知名学术期刊《自然》上发表了一项关于水稻免疫机制的新成果，有助人们深入理解植物如何巧妙地使用免疫系统这把“双刃剑”。

　　该项研究由中国科学院分子植物科学卓越创新中心的王二涛团队、张余团队以及中国科学院院士何祖华团队合作完成。中国科学院分子植物科学卓越创新中心研究员王二涛介绍说，水稻是中国重要的粮食作物。值得注意的是，促进水稻营养吸收和生长的丛枝菌根真菌与对水稻造成毁灭性病害的稻瘟病菌均属于真菌界，它们的细胞表面都覆盖着一种名为几丁质的多聚糖类物质。

　　那么植物如何区分“有益”还是“有害”微生物的呢？原来“长短有别”：短链几丁质可以作为共生信号分子，而长链几丁质则会触发植物的抗病免疫反应。在建立互惠互利共生关系时，共生菌根真菌会释放大量短链几丁质作为信号，通知植物为建立共生关系进行准备。而病原菌则会极力避免几丁质分子的“泄漏”，尤其是长链几丁质，以免被植物识别并激活免疫反应。

　　研究过程中，科研人员发现了一种名为OsCIE1的调控蛋白，它能够像“紧箍圈”一样影响免疫系统的“活跃度”。科研人员还通过合作利用结构生物学方法，精确鉴定了控制OsCIE1“紧箍圈”松紧的关键位点。

　　该研究以此阐明植物协同调节免疫、共生和生 长发育的分子机制，为未来绿色农业生产提供了基因资源。(完)