国家知识产权局已将129件涉奥林匹克标志和英烈姓名的商标宣告无效
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中新网北京5月28日电 (记者 孙自法)最高人民检察院知识产权检察办公室副主任万勇5月28日在北京透露,国家知识产权局根据最高检移送的恶意注册线索,已将129件涉奥林匹克标志和英烈姓名的商标宣告无效。
国家知识产权局当天在北京举行解读《知识产权保护体系建设工程实施方案》新闻发布会,万勇回答媒体相关提问时透露了上述信息。
他说,恶意诉讼不仅损害国家利益、社会公共利益或者他人合法权益,也破坏诉讼秩序、浪费诉讼资源,损害社会诚信关系,应当予以依法惩治。
2022年7月起,最高检组织开展惩治知识产权恶意诉讼专项监督,各级检察机关共同努力,取得积极成效。截至2023年底,全国检察机关共通过提出抗诉和制发再审检察建议监督再审知识 产权民事案件6100多件,移送涉嫌犯罪线索150多件。
万勇称,在专利、商标、著作权等领域,检察机关监督办理了一批有典型意义的案例。下一步,检察机关将加强统筹协调推进、持续深挖案件线索、完善沟通协作机制、提升监督办案能力,常态化开展惩治知识产权恶意诉讼专项工作。
关于最高检正在全国部署开展的“检察护企”专项行动,万勇指出,该专项行动旨在进一步加强对各类经营主体依法平等保护。在知识产权检察工作中,“检察护企”将找准影响企业发展的堵点难点,精准办好案件,切实为企业解难题、办实事,切实维护企业知识产权和企业家合法权益,服务新质生产力加快发展。
他说,聚焦计算机软件、数字版权、文化创意等新业态新领域,以及信息技术、生物医药、先进制造、新能源等重点前沿领域,最高检持续加大对企业原始创新的保护力度。2021至2023年,全国检察机关共受理审查起诉侵犯商业秘密犯罪862人,有力守护创新。(完)