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　　中新网拉萨6月19日电(泽塔雍措 贡松卓玛)记者19日从西藏自治区农牧科学院蔬菜研究所获悉，食用菌品种银耳在拉萨首次试种成功，填补了西藏银耳种植的技术空白。

　　为贯彻落实好西藏居民膳食营养健康改善与优化专项工作，丰富西藏本地食用菌品种、进一步改善本地居民膳食营养结构，西藏自治区农牧科学院蔬菜研究所食用菌课题组积极引进食用菌品种银耳，在拉萨国家农业科技园区开展工厂化试种。

　　“由于西藏独特的气候环境以及高海拔等因素，无形中增加了种植难度与推广条件。”西藏自治区农牧科学院蔬菜研究所食用菌课题组副研究员张君丽说，高海拔地区，菌丝生长较内地缓慢，培育时间较内地长一些，需要120天左右。银耳生长需要一定的温度、湿度、光照、空气、酸碱度、营养等条件。银耳最适的生长温度是22℃～25℃，湿度控制在90%左右。高原光照强，气候干燥，温度湿度难以控制，不利于银耳子实体的分化，通过人为设施调控，在适宜的温湿度光照条件下，利于银耳正常出耳。

　　张君丽说：“食用菌课题组科研人员经过不断探索与技术 试验，第一批银耳成功出菇，为推动规模化生产打下了基础。”

　　近年来，该蔬菜研究所食用菌课题组围绕西藏食用菌种业发展，不断加强科研投入力度，推动食用菌种业创新与产业发展的深度融合，培育出了金针菇、杏鲍菇、黑木耳、灵芝、白灵菇等20余种食用菌，促进科研成果快速转移转化。(完)