山东斥资逾20亿元降低粮食机收损失率
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中新社济南5月28日电 (孙婷婷 周艺伟)山东省农业农村厅副厅长杨武杰28日披露,该省今年投入20.34亿元(人民币,下同)用于大规模农业机械更新,重点支持单产提升、粮食烘干等粮食生产机具推广应用,引导小麦玉米联合收获机向大型低损高效方向发展,促进农机升级换代。
山东是中国13个粮食主产省之一,粮食总产量连续3年稳定在1100亿斤以上,约占中国的8%。
2023年,山东小麦平均机收损失率为0.99%,较2022年降低0.08个百分点。“按2023年小麦总产量534.75亿斤计算,相当于多收粮食4200多万斤。”杨武杰称,除了机收减损之外,山东还将继续实施粮食烘干成套设施设备补贴试点,每套最高补贴60万元,增强产地烘干能力,减少产后损耗,实现颗粒归仓。
在粮食仓储流通环节的减损方面,山东省粮食和物资储备局总工程师杨士新表示,该省为民众发放科学储粮仓98.8万个,储粮仓防虫、防鼠、防雀、防霉变,能够在3年—5年内保持粮食品质基本不变,每年可减少粮食产后损失约4.9万吨。
此外,山东投资9.2亿元升级改造和新建扩建仓容208万吨,通过推广内环流控温、惰性粉物理防治等绿色生态储粮技术,综合损耗率降至0.42%。该省实施“仓顶阳光”工程,打造“零碳粮库”,装机21兆瓦、年均发电量2300万度,年均减少碳排放2.3万吨。
记者了解到,山东鼓励广 大农机手应用新技术新机具,提高农机化作业质量和效益。今年以来,该省为5801台大型联合收获机、拖拉机等加装了辅助驾驶系统实现自动驾驶,不断深化北斗系统在农业领域的应用,打造智慧“三夏”。(