马来西亚破获官员包庇走私案 案值逾15亿林吉特
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中新网吉隆坡3月29日电 (记者 陈悦)马来西亚反贪污委员会29日宣布,该国关税局多名官员涉嫌受贿为走私集团提供保护和便利,仅在过去3年中即造成政府税收损失15亿林吉特(1美元约合4.72林吉特)到20亿林吉特。
反贪污委员会称,目前涉案被收押的关税局官员已达34人,其中包括一线执法人员和 中层负责人。这些涉案人员涉嫌收取超过470万林吉特的贿赂,协助走私集团走私烟草、酒类、保健品和汽车零配件等,让这些货物在不经检查的情况下顺利通关。
据称,这是反贪污委员会近期开展的桑巴2.0行动(OPS SAMBA2.0)的组成部分,该行动是马来西亚内陆税收局和国家银行携手开展的一项反腐败行动。反贪污委员会表示,将在一个半月内完成对此案的调查,并将携手国家银行采取法律行动,尽量追讨损失的税收。(完)