2023年《中国海洋生态环境状况公报》发布 近岸海域水质持续改善
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本报北京5月26日电 (记者寇江泽)生态环境部发布的2023年《中国海洋生态环境状况公报》(以下简称《公报》)显示,2023年我国管辖海域水质总体稳中趋好,近岸海域水质持续改善。
2023年,夏季符合第一 类海水水质标准的海域面积占管辖海域面积的97.9%;近岸海域优良(一、二类)水质面积比例为85.0%,同比上升3.1个百分点。劣四类水质海域主要分布在辽东湾、长江口、杭州湾、珠江口等近岸海域。监测的典型海洋生态系统7处呈健康状态、17处呈亚健康状态、无不健康状态。入海河流水质状况总体良好;海水浴场水质、海洋渔业水域环境质量总体良好。
《公报》显示,我国海洋自然保护地总体状态稳定。我国对10处涉及海洋的国家级自然保护区开展生态环境状况等级评价。其中,生态环境状况等级为Ⅰ级,整体状况优良的保护区分别是辽宁大连斑海豹国家级自然保护区、山东黄河三角洲国家级自然保护区、广东惠东海龟国家级自然保护区、广东湛江红树林国家级自然保护区和广西合浦儒艮国家级自然保护区。
《公报》由生态环境部、自然资源部等7部门共同编制。