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　　中新社巴黎6月10日电 题：马克龙解散法国国民议会重新选举有何考量？

　　中新社记者 李洋

　　当地时间6月9日晚，法国总统马克龙就法国的欧洲议会选举投票发表电视讲话时，出人意料宣布解散国民议会(议会下院)，重新进行议会选举，震动法国政坛。这一重大决定的背后究竟有何考量，受到外界广泛关注。

　　法国9日举行欧洲议会选举投票。根据最新出口民调，法国极右翼党派国民联盟得票率为31.5%，遥遥领先其他各党派；法国执政党阵营得票率为14.5%位居第二，法国中左翼社会党得票率为13.8%位居第三。

　　国民联盟在近些年的欧洲议会选举中已多次得票率领先，但和其他党派相比，领先幅度如此之大还是首次。执政党复兴党虽位居第二，但和极右翼党派得票差距明显拉大，与得票率第三的社会党也未能拉开明显差距。因此对于执政党来说，挫败感和危机感已非常强烈。

　　分析人士指出，对于马克龙来说最紧要的是尽可能阻击极右翼党派在法国政坛的强劲势头，使其在选战中受挫，特别是不能让其候选人在2027年入主总统府。

　　此外，执政党需要一剂“强心针”，谋求重新获得选民支持与信任，争取再度赢得议会的绝对多数席位。在2022年法国议会选举中，执政党阵营未能保住绝对多数席位，仅取得相对多数，导致法国政府在推动立法议程时阻力重重。对议会“重新洗牌”无疑是最大胆同时也是最冒险的应对策略。

　　对于马克龙和执政党来说，此时解散国民议会并重新选举有两大优势。第一大优势是准备相对充分。对于极右翼党派在欧洲议会选举中大胜，执政党在选举中受挫，选前已有普遍预期。马克龙和执政党很可能之前就已谋划一段时间，并已准备好议员候选人名单。按照马克龙公布的议会选举投票日期，首轮选举投票安排在6月30日，第二轮投票安排在7月7日，给其他党派筹备竞选仅留有不到一个月时间。

　　第二大优势是希望借助巴黎奥运会等重大活动，让选民倾向于继续支持执政党。巴黎奥运会将 于7月26日开幕，议会选举投票正好选在奥运会开幕前夕，执政党通过赢得议会选举继续掌控政府，有利于奥运会等重大活动的组织和进行。

　　但解散国民议会重新选举对于马克龙和执政党来说，也面临着巨大风险。最大的风险是选举结果难以预测，有可能出现不利于执政党的结果。人们就此经常谈论的例子是上世纪90年代，来自右翼的时任法国总统希拉克解散国民议会重新选举，但左翼党派却在选举中获胜，希拉克的谋划以失败告终，法国政坛进入“左右共治”时代。

　　不过，当前法国政坛格局与希拉克时代相比，已发生翻天覆地的变化，传统的左右翼党派已式微。从2022年以来法国国民议会运行状况来看，执政党阵营和左翼联盟阵营之间在重大问题上几乎没有任何合作空间，而左翼联盟也同极右翼党派势同水火，出现新的“左右共治”局面的可能性较低。

　　第二大风险是法国国内议题对选情的冲击。民调显示支持国民联盟的选民仍更多关注法国的国内问题如购买力水平、移民等。法国官方似乎也确实应将主要关注焦点集中到国内问题上来，才能赢得更多选民的支持，但应对这些问题也远非朝夕之间可以完成。